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医療・介護 本事例のお客様は、350床程度の総合病院です。
今まで院内で節電活動をしたことはなかったとのことでした。しかし、昨今の業界を取り巻く情勢が変わり、コスト削減の一環として節電プロジェクトが動き出したとの事です。しかし、今まで節電をしていなかったので、節電の取組みを周知させるのにもご苦労されたそうです。
エコプロ21の見える化による説得力とエコカイゼンによる節電のテクニックや、全体活動に展開させる仕組みにより、電気代を年間で約450万円削減しました。

医療系施設の特徴

医療系グラフイメージ 医療系施設は、電気代を下げることが比較的簡単な業種です。その理由は・・・
  • 待機電力が大きい機器が多い。
  • 夜間率が高い。
  • 空調比率が高い為基本料金の引下げが容易である。

削減事例(事例規模:350床程度の総合病院)

年間合計削減額

■導入後1年間の使用料金の変化

導入前 (kwh) 導入後 (kwh) 削減 (kwh) 削減額 (円) 前年対比
4月 199,410 182,404 17,006 178,563 9%
5月 203,633 201,818 1,815 19,058 1%
6月 223,055 196,564 26,491 278,156 12%
7月 261,371 226,338 35,033 367,847 13%
8月 293,688 219,055 74,633 783,647 25%
9月 262,488 196,583 65,905 692,003 25%
10月 212,895 180,462 32,433 340,547 15%
11月 188,808 163,255 25,553 268,307 14%
12月 197,066 165,681 31,385 329,543 16%
1月 201,797 166,136 35,661 374,441 18%
2月 182,675 189,907 -7,232 -75,936 -4%
3月 205,513 192,649 12,864 135,072 6%
合計 2,632,399 2,280,852 351,547 3,691,244 13%

グラフの変化

費用対効果の高さに驚く

この病院は、各科の権限が強く、電気の運用に関しても各科の裁量で運用されていました。そのため、節電担当者が、節電プロジェクト立ち上げても中々結果がでませんでした。
省エネ機器を導入すれば、人を巻き込まずに節電が出来ると思い、導入を検討するものの、投資回収が5年以上と長いので、導入に踏み切れませんでした。そこで、見える化+運用改善という今までと違ったアプローチの節電方法を説明させて頂きました。
電気料金の仕組みや、電気設備の特徴が分かると、使い方を少し変えるだけで電気料金が抑えられるということをご理解頂き、導入をご検討いただく事となりました。
無料で費用対効果の診断を行なうと、投資金額が少ないので回収は半年程度という結果となり、ご導入いただく事となりました。

3ヶ月で回収した運用改善

計測を始めて一番驚かれたのが夜間の電力量。なんでこんなに使っているのかと、見える化されたグラフを見ただけで話し合いが始まりました。また、分析されたグラフを見て、外来が終わった後に削減のポイントがあることも分かりました。
各科の担当者にも電気料金の仕組みと、見える化されたグラフを使い説明し、環境を変えないことを前提に電気の使い方・運用ルールを作り上げました。
その運用を実施した結果、なんと、年間で電気料金が約450万円削減されました。
現在は、見える化されたデータをベースに、運用ルールにしたがって電気が使われているかを確認することにより、ルールの定着が図れ、削減効果を毎年維持しています。
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